最新ワード事典 - ネット上などにあふれる、聞いたことの無い、初耳キーワードを解説していきます。

タンデムマス法とは

 


 タンデムマス法という新生児の病気を早期発見する検査法を聞いたことがあるでしょうか。

テレビ番組のNEWS ZEROで放送され、注目が集まっています。

新生児マス・スクリーニングというのは聞いたことがあるかもしれませんね。

人間は、生まれつきに遺伝子によるような病気を持っていることがあり、それを気付かずに放っておくと、大きくなってから障害となってでてくることがあるのです。

その病気を、早く見つけて、治療を始めて、発病させないようにしようという取り組みで、日本では昭和52年から始まっています。

フェニルケトン尿症、メープルシロップ尿症、ホモシスチン尿症、ガラクトース血症、先天性副腎過形成症、先天性甲状腺機能低下症の6疾患の検査がこれまで行われてきました。

それに加え、有機酸代謝異常症、脂肪酸代謝異常症、アミノ酸代謝異常症などの約20種類の病気を見つけることが出来る画期的な検査法が、新しい新生児マス・スクリーニングであり、タンデムマス法と呼ばれるものなのです。

実際の検査では、赤ちゃんのかかとから少しだけ血を採血して検査します。

発症前に発見して治療する方が、多くの小児疾患は、効果的なんですね。

島根大学 医学部の小児科のサイトに、詳しく載っています。

タンデムマススクリーニング

タンデムマス法の検査を受けられる病院は、まだ限られているのが現状です。
東京でも、検査病院は多くありません。

NEWS ZEROのサイトに、放送された内容が詳しく載っています。

LIFE=タンデムマス法による新生児検査

早く一般的な検査法として広まることを、願うばかりです。





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