最新ワード事典 - ネット上などにあふれる、聞いたことの無い、初耳キーワードを解説していきます。

宇宙ゴミとは

 


地球環境において、ゴミ問題は重要な環境問題ですね。
実は宇宙でも、ゴミの問題があるんです。
それは主に、役目を終えた人工衛星や、その残骸…。
スペース・デブリと呼ばれます。

こういった、人工衛星の動きを、できるだけ把握して、新しい人工衛星の軌道を決めたりするのですが、そのすべてを把握できているわけではありません。

軌道がわかっていて、追跡できているものだけでも1万個以上、数ミリ単位のものを合わせると、数千万個はあると考えられます。

爆発事故などがあると、数千の破片が宇宙に飛び散り、小さいものに関しては、情報を集めるのは不可能なんですね。

燃料がある程度残ったまま切り離されたロケットは、いずれ爆発。その度に小さなゴミが宇宙にばら撒かれているんです。

これらのゴミは、宇宙全体に散らばって…というのではなく、地球の周りをとてつもない速度でぐるぐると回っています。

だからこそ、人工衛星などとの衝突が問題になるんですね。

1センチ以上の大きさのゴミが衝突する確率は、四百年に1回程度と考えられていましたが、日本時間で2009年、2月11日午前2時ごろ、米国の商用衛星通信システム「イリジウム」の衛星1機が、運用を終了していたロシアの通信衛星と衝突し、機能停止に陥ったとみられています。

この間、テレビで空港の管制官のドキュメンタリーをやっていましたが、空港に近づいてくる飛行機に、すばやく判断を下して指示を出していました。

宇宙でも、こういった管制官の役割が必要になってくるのかもしれませんね。

人工衛星では指示通り動いてくれないのが問題ですが…。





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