ガヤ芸人とは
Posted in: 未分類, By: admin, At: 10 月 29th, 2008
ガヤ芸人という言葉を聴いたことがあるでしょうか。最近のお笑いブームで、若手芸人がたくさんでてきました。
お笑い番組もたくさんあります。
バラエティ番組では、いわゆるひな壇と呼ばれる、若手芸人を段々に配置しているのをよく見かけます。
ガヤ芸人という言葉は、私は品川庄司の品川が言ってるのを聞いたのが初めてな気がします。^^
そして、品川が、ガヤ芸人の代表でしょうか。ひな壇芸人とも言うかもしれません。
ひな壇の後ろの方の大きな声を出して突っ込んだりする芸人を、ガヤ芸人と言うと思って間違いないでしょう。
わいわいガヤガヤのがやがやですね。
「がやがや」は、大辞泉によると、「大ぜいが勝手にうるさく話し合うさま。」
大辞林によると、「多くの人が騒がしく声をたてるさま。」ということです。
番組の進行上は、居ても居なくてもいいけど、まあ、にぎやかしということですね。
他には、番組を補佐することから、アシスト芸人とも呼ばれたりします。
雛壇芸人がメジャーになったのは、雨上がり決死隊の雨トークで、品川祐の『ひな壇芸人』の企画が放送されてからでしょう。
若手の定位置だったひな壇の奥が、技術のある中堅どころの定位置となってきています。
お笑いブームで、芸人が多すぎるため、なかなか若手も大変ですね。(;´Д`A “`
wikipediaには、主なひな壇芸人として、土田晃之、竹山隆範(カンニング)、モンキッキー、品川庄司(品川祐・庄司智春)、ビビる大木、次長課長(河本準一・井上聡)らが載ってました。
他には、アンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣) や、スピードワゴン(井戸田潤、小沢一敬) 、ペナルティ(ヒデ、ワッキー) なんかも当てはまりそうですね。
↑この辺に載ってる芸人にも多そうです。